ベネアカウント規約

株式会社ベネフィット・ワン
「ベネアカウント規約」(以下「本規約」といいます)は、株式会社ベネフィット・ワン(以下「ベネフィット・ワン」といいます)が提供する福利厚生サービス等の「法人向けサービス」(第1条第1号の定義に拠ります)および「個人向けサービス」(第1条第2号の定義に拠ります)を会員(個人)が利用するために必要なアカウント(以下「べネアカウント」といいます)について定めるものです。
また、本規約は、ベネフィット・ワンとの間で法人向けサービスの利用に関する契約(以下「基本契約」といいます)を締結する企業・団体(以下「法人会員」といいます)、「法人会員」より指定または認定を受けた「指定個人会員」(第1条第3号の定義に拠ります)および「指定個人会員」より指定を受けた「家族会員」(第1条第4号の定義に拠ります)、ならびにベネフィット・ワンまたはパートナー企業(第1条第2号の定義に拠ります)との間で個人向けサービスの利用に関する契約(以下、「基本契約(個人)」といい、基本契約と合わせて「基本契約等」と総称します)を締結する個人(以下「(個人)会員」といいます)にそれぞれ適用される事項について定めるものです。
また、「指定個人会員」と「(個人)会員」とを合わせて、以下「個人会員」と総称し、本規約中の「指定個人会員」および「個人会員」の用語については、ベネフィット・ワンが特に認めた場合には、「家族会員」が含まれるものとします。
なお、本規約に同意いただけない場合、ベネアカウントをご利用いただくことはできません。
第1条 (定義規定)
本規約の用語の定義は、次のとおりとします。
(1)「法人向けサービス」とは、企業・団体とベネフィット・ワンとの間で締結する基本契約に基づき、原則として当該企業・団体がサービス利用の対価を負担し、当該企業・団体が指定するその従業員、役員もしくは構成員または顧客等(外部の代理店等を含みます)に対し提供するベネフィット・ワンのサービスをいい、かつベネアカウントの利用を要件とするものを指します。
なお、「法人向けサービス」には、ベネフィット・ワンのサービスの利用権の販売に関する契約、または当該企業の法人顧客向けのサービスの実施のためにベネフィット・ワンのサービスの運営および提供の委託に関する契約等を、それぞれベネフィット・ワンとの間で締結する企業が、当該企業の顧客(法人)との間で基本契約を締結する場合のベネフィット・ワンのサービスを含みます。
(2)「個人向けサービス」とは、企業等とベネフィット・ワンとの間で協業に関する契約を締結し、当該企業等(以下「パートナー企業」といいます)が自らの顧客(個人)に対し有料で提供するベネフィット・ワンのサービス、またはベネフィット・ワンとの間で直接契約を締結する会員(個人)に対し、ベネフィット・ワンが自ら有料で提供するサービスをいい、かつベネアカウントの利用を要件とするものを指します。
(3)「指定個人会員」とは、法人向けサービスを利用するため、「法人会員」よりベネアカウントの利用者として指定または認定された「法人会員」に所属する従業員、役員もしくは構成員または顧客(外部の代理店等を含みます)を指します。
(4)「家族会員」とは、福利厚生サービス(法人向けサービスのうちベネフィット・ワンが定める一部のサービスを含みます)を利用するため、「指定個人会員」よりベネアカウントの利用者として指定または認定された「指定個人会員」の配偶者ならびに「指定個人会員」本人およびその配偶者の二親等以内の親族を指します。
第2条 ベネアカウントの利用
 1.ベネアカウントは、「個人会員」において、ベネフィット・ワンまたはベネアカウントのID(メールアドレスまたは携帯番号)およびパスワード(IDとパスワードとを併せて以下「ID/パスワード」といいます)による認証に対応したアプリケーションまたはサイトの運営事業者が提供する各種サービス(法人向けサービスおよび個人向けサービスを含み、以下「対応サービス」といいます)のお申込みおよびご利用に関する会員確認手段として利用されます。
 2.ベネフィット・ワンは、対応サービスにおける所定のベネアカウント認証画面においてベネアカウントのID/パスワードが入力されたときは、ベネフィット・ワンの故意または過失による場合を除き、第三者が入力した場合であっても「個人会員」ご本人が入力したものとして取扱い、ベネアカウントのID/パスワードを入力したうえでなされた行為について、「個人会員」ご本人の行為とみなします。盗用、不正利用その他の事情により「個人会員」のアカウントを当該「個人会員」以外の第三者が利用している場合であっても、ベネフィット・ワンの責めに帰すべき事由がある場合を除き、それにより生じた損害について責任を負わないものとします。
 3.ベネフィット・ワンが提供する対応サービスは、Webサイト等に定めるものとします。また、「個人会員」がそれぞれご利用いただける対応サービスの種類、内容等は、「指定個人会員」にあっては自らが所属する「法人会員」の基本契約に、「(個人)会員」にあっては基本契約(個人)に定めるところにより異なります。
 4.ベネフィット・ワンは、「法人会員」および「個人会員」にあらかじめ通知することなく、対応サービスの内容(仕様を含みます)を変更し、または対応サービスのご利用を停止もしくは中止することができるものとします。なお、対応サービスのご利用(対応サービスにおける各種お申込みを含みます)は「個人会員」のご自身の責任により行うものとし、対応サービスの内容を変更し、または対応サービスのご利用を停止もしくは中止したことにより「法人会員」および「個人会員」に生じた損害について、一切の責任を負いません。
 5.ベネアカウントのID/パスワードについて、本規約と各対応サービスの利用条件等が異なる場合、特段の定めがない限り、当該対応サービスに関しては、当該対応サービスのご利用条件等が本規約に優先して適用されるものとします。
第3条 ベネアカウントの登録等
 1.「指定個人会員」(「家族会員」を除きます。以下本条において同じ)および「(個人)会員」は、ベネアカウントをご利用するためには、ベネフィット・ワンが別に定める手続きに従い、事前にベネフィット・ワンに対するベネアカウントの登録等に係る申請および事務(以下「申請等」といいます)を履行していただく必要があります。なお、「指定個人会員」の場合、ベネアカウント発行に必要な所定の認証キーの設定に関する申請等は、自らの所属する「法人会員」のご担当者に行っていただく必要があります。
 2.前項に基づいてベネアカウントを登録した「指定個人会員」は、ベネフィット・ワンが別に定める手続きに従い、事前にベネフィット・ワンに対する「家族会員」のベネアカウントの登録等に係る申請等を履行していただくことで、「家族会員」にベネアカウントをご利用いただくことができます。ただし、「指定個人会員」が所属する「法人会員」とベネフィット・ワンとの間の基本契約の定めにより、「家族会員」によるベネアカウントの利用が制限される場合があります。
 3.ベネフィット・ワンは、前二項に基づく申請等を行った「法人会員」または「個人会員」が以下のいずれかに該当する場合、ベネアカウントの発行を行わないことがあります。
  • (1)申請等時の登録もしくは届出事項に、虚偽の記載、誤記または記入漏れ等があった場合
  • (2)「法人会員」または「個人会員」による申請等でない場合(かかる「法人会員」または「個人会員」による申請等であることを確認できない場合を含みます)。
  • (3)既にベネアカウントのIDとして発行されている文字列と同一の文字列をベネアカウントのIDとして指定された場合
  • (4)過去に本規約その他に違反した等第6条第2項または第6条第3項に定める事由によりベネアカウントが失効したことがある場合
  • (5)その他ベネフィット・ワンがベネアカウントの利用を承認することを不適当と判断した場合
第4条 ベネアカウントのID/パスワード等の管理等
 1.「個人会員」は、ご自身のベネアカウントのID/パスワードの機密性を維持し、第三者に知られないようベネアカウントへのアクセスを制限すること等により、ご自身のベネアカウントを厳格に管理し、ベネアカウントのID/パスワードおよびベネアカウントのID/パスワードを入力したことがある端末(ベネアカウント設定がなされた端末を含みますが、これに限りません。以下「利用端末」といいます)の管理および利用について一切の責任を負うものとします。ベネフィット・ワンは、ベネアカウントのID/パスワードまたは利用端末の管理不十分、利用上の過誤または第三者による不正利用等により「法人会員」および「個人会員」に損失や損害が生じた場合でも、ベネフィット・ワンの故意または過失による場合を除き、責任を負いません。
 2.「個人会員」は、ベネアカウントのID/パスワードを設定するにあたっては、生年月日、住所、電話番号等の第三者から推測されやすいものや複数人でメールアドレスを共有する共有アドレス等の登録は避けて設定するものとします。
 3.「個人会員」は、ベネフィット・ワンが別に定める手続きに従い、ベネアカウントのID/パスワードを変更することができます。
 4.「個人会員」は、ベネアカウントのID等に関する通知等を受けるために連絡先メールアドレスまたは連絡先携帯電話番号を登録できるものとします。なお、登録できる連絡先メールアドレスおよび連絡先携帯電話番号には、ベネフィット・ワンが別に定める条件があります。
 5.ベネアカウントをご利用の「個人会員」は、ベネフィット・ワンが別に定める手続きに従い、連絡先メールアドレスまたは連絡先携帯電話番号において、ベネフィット・ワンが送信するメールを受信することにより、ベネアカウントのパスワードを再発行することができます。
 6.「個人会員」は、連絡先メールアドレスとして登録済みのメールアドレスまたは連絡先携帯電話番号として登録済みの携帯電話番号が自己の管理に属さなくなったときには、直ちに、自己の管理に属する使用可能な別のメールアドレスまたは携帯電話番号に変更しなければならないものとします。
 7.「法人会員」は、自らに所属する「指定個人会員」がベネアカウントを利用するにあたり、本条に定めるベネアカウントの管理義務が遵守されていることを監督するものとし、自らに所属する「指定個人会員」のベネアカウントが第三者に使用されるおそれのある状態となった場合には、ベネフィット・ワンにその旨を連絡するものとします。
第5条 禁止事項
「法人会員」および「個人会員」は、ベネアカウントのご利用に関して、以下の行為を行わないものとします。
(1)ベネアカウントのID/パスワードを不正に利用する行為。
(2)ベネアカウントのID/パスワード、およびベネアカウント発行に必要な認証キーもしくはアクティベーション・キーを第三者に開示、貸与、譲渡、売買、質入等し、または利用させる行為。
(3)対応サービスを利用するために必要な本人確認を受ける目的以外にベネアカウントのID/パスワードを利用する行為。
(4)第三者またはベネフィット・ワンのプライバシーその他の権利、財産、名誉、信用を侵害・毀損する行為。
(5)ベネフィット・ワンの設備に無権限でアクセスし、または過度な負担を与える行為。
(6)対応サービスその他のベネフィット・ワンのサービスまたはベネフィット・ワンの事業の運営に支障を与える行為、またはそのおそれのある行為。
(7)ベネフィット・ワンの営業活動を妨害する行為、またはそのおそれのある行為。
(8)ベネフィット・ワンもしくは第三者に不利益もしくは損害を与える行為、またはそのおそれのある行為。
(9)犯罪的行為もしくは犯罪的行為に結びつく行為、またはそのおそれのある行為。
(10)前各号の他、本規約、その他ベネフィット・ワンとの間の契約、法令または公序良俗に違反する行為、またはそのおそれのある行為。
第6条 ベネアカウントの失効
 1.「個人会員」は、ベネアカウントのID/パスワードの利用を中止される場合には、ベネフィット・ワンが別に定める手続きに従い、失効手続きの申込みをして下さい。かかるお申込みがあった場合、ベネフィット・ワンが承諾した時点でベネアカウントのID/パスワードは失効するものとします。「法人会員」が、自らに所属する「指定個人会員」のベネアカウントのID/パスワードの利用を中止させる場合も、同様とします。
 2.基本契約等が、ベネフィット・ワンによる解除その他の事由により終了した場合には、ベネフィット・ワンは、当該基本契約等に関わる「法人会員」および「個人会員」のベネアカウントのID/パスワードを失効させることができるものとします。
 3.ベネフィット・ワンは、「法人会員」および「個人会員」について、以下のいずれかの事由が発生した場合には、当該「法人会員」に所属する「指定個人会員」のベネアカウントまたは当該「個人会員」のベネアカウントのID/パスワードを失効させることができるものとします。
  • (1)本規約に違反した場合
  • (2)その他ベネフィット・ワンが不適当と判断する行為を行った場合
 4.本条に基づきベネアカウントが失効したことにより、「法人会員」および「個人会員」に損害が生じた場合であっても、ベネフィット・ワンは責任を負いません。
第7条 ベネアカウントの停止、中断等
 1.「法人会員」および「(個人)会員」が、基本契約等に関する債務について、その支払期限を経過してもなおお支払いいただけない場合、当該基本契約等に関係するベネアカウントをご利用いただけないことがあります。
 2.ベネフィット・ワンは、誤ったベネアカウントのパスワード、セキュリティコード等が一定回数以上入力された場合、ベネフィット・ワンが不正ログインもしくはそのおそれがあると判断した場合、またはベネフィット・ワンが必要と判断した場合は、「個人会員」によるベネアカウントの利用を一時的に停止する等の措置を講じる場合があります。この場合、「個人会員」がベネアカウントのご利用の再開を希望されるときは、ベネフィット・ワンが別に定める手続きに従い、ベネアカウントの利用の再開を申込む必要があります。
 3.ベネフィット・ワンは、システムの保守や障害等により、ベネアカウントのご利用を一時的に中断する場合があります。この場合、緊急やむを得ないときを除き、あらかじめその旨を「法人会員」および「個人会員」に周知するものとします。
 4.本条に基づきベネアカウントのご利用が停止もしくは中断したことにより、「法人会員」および「個人会員」に損害が生じた場合であっても、ベネフィット・ワンは責任を負いません。
第8条 反社会的勢力の排除
 1.「法人会員」および「個人会員」は下記のいずれかに該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを表明し、保証するものとします。
  • (1)自らが、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等その他これらに準じる者(以下総称して「暴力団員等」といいます)であること。
  • (2)自らもしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもって取引を行うなど、暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること。
  • (3)暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること。
 2.「法人会員」および「個人会員」は、自らまたは第三者を利用して次の各号のいずれか一にでも該当する行為を行わないことを保証するものとします。
  • (1)暴力的な要求行為
  • (2)法的な責任を超えた不当な要求行為
  • (3)取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
  • (4)風説を流布し、偽計を用い、または威力を用いて、ベネフィット・ワンの信用を毀損し、またはベネフィット・ワンの業務を妨害
  • (5)その他前各号に準ずる行為
第9条 権利譲渡等の禁止
「法人会員」および「個人会員」は、本規約に基づく自らの権利または義務の全部または一部を譲渡し、承継させ、貸与し、または担保に供することはできないものとします。
第10条 会員のパーソナルデータの取り扱いについて
ベネフィット・ワンは、「法人会員」および「個人会員」のパーソナルデータの取り扱いについて、ベネフィット・ワンの個人情報保護方針に従い、適切に取り扱います。
第11条 本規約の適用および変更
ベネフィット・ワンは、次の各号のいずれかに該当する場合は、「法人会員」および「個人会員」に対し、ベネフィット・ワンが適切と判断した方法にて公表または通知することにより、本規約の内容を変更することができるものとし、変更日以降はこれらが適用されるものとします。
(1)本規約の変更が、「法人会員」および「個人会員」の一般の利益に適合するとき
(2)本規約の変更が、本規約に基づく契約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき
第12条 お知らせの送信について
ベネフィット・ワンは、「法人会員」および「個人会員」に対して、当該「法人会員」および「個人会員」が届け出たメールアドレスまたは電話番号を通じて、ベネアカウントの利用に関するお知らせを送信することがあります。
第13条 損害賠償
 1.ベネフィット・ワンがベネアカウントのID/パスワードに関して「法人会員」または「個人会員」に対して損害賠償責任を負う場合、ベネフィット・ワンが賠償する損害は、通常かつ直接の損害に限り、その上限額は、契約月額会費(「法人会員」および「(個人)会員」においては基本契約等の月額会費、「指定個人会員」においては、自らが所属する法人会員が締結する基本契約の月額会費をいいます)のうち、最も低い額とし、ベネフィット・ワンは間接損害、特別損害、付随的損害、逸失利益、使用機会の喪失による損害についての責任は負わないものとします。
 2.前項の規定は、ベネフィット・ワンの故意または重大な過失による場合は、「個人会員」には適用されないものとします。
第14条 準拠法および合意管轄
 1.本規約の成立、効力、履行および解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。
 2.「法人会員」または「個人会員」とベネフィット・ワンとの間で本規約に関連して訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所といたします。
(2023年3月15日改定)